1313フライトパターン⑥
1313フライトパターン⑥:趣味際人
機体の飛行速度を推測してみると、以下のようになります。
仕様を再掲すると、
合計翼面積94平方インチ(約6.1平方dm)、全重5オンス(約142g)、ゴム重量1.5オンス(約43g)、1/8インチ(3.2mm)ゴム14条×2で、10インチ(254mm)プロペラを駆動。
合計翼面積を主翼と尾翼に分解する場合、経験則として主翼面積は75%くらいです。従って主翼面積は6.1平方dm×0.75=4.6平方dm、尾翼面積=6.1-4.6=1.5平方dm
エンテ(先尾翼)型の場合、先尾翼は主翼よりも取り付け角が大きく、揚力係数も大きくなります。しかしながら、主翼は尾翼よりも取り付け角が小さく、揚力係数が低くなります。通常の揚力尾翼形式に比べて、主・尾翼を加重平均した揚力係数がどれ位になるか難しいところです。
仮に、加重平均揚力係数を0.5とすれば、飛行速度は
V=1.26×(全重量/(有効翼面積×揚力係数))^0.5
=1.26×(142g/(6.1平方dm×0.5))^0.5
≒8.6m/秒
従って、飛行距離290mの飛行時間は
290m/8.6m/秒≒34秒
(続)


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